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2006年4月 4日 (火)

ナルニア国物語を見てきました

久し振りに映画に行って来ました。3月は色々と行事が重なって映画を見に行く時間も取れませんでした。映画を見たくてウズウズしていましたし飢えていました。今日は観たいと思っていた「ナルニア国物語 第一章ライオンと魔女」です。

1_1 あらすじは短めにします。偉大なるアスランが作った美しい神秘の国ナルニアは白い魔女の冷酷な支配によって100年にもわたり冬の世界に閉ざされています。そこに最初に迷い込んだのが戦争の為に疎開生活をしていた4兄弟の末っ子ルーシー。ルーシーはフォーンのタムナスに出会い楽しい時間を過ごしますが、その話を兄弟達は誰も信じてくれません。ナルニアの存在を信じているルーシーは夜中にこっそり衣装ダンスのある部屋に入って行きます。それを見た兄エドマンドがルーシーの後を追ってナルニア国に足を踏み入れます。この時、エドマンドは白い魔女に出会い兄弟をナルニア国に連れて来る事を約束してしまいます。その後、ピーター、スーザン、エドマンド、ルーシーの4兄弟は姿を隠す為に衣装ダンスからナルニア国に入ってしまいます。

面白いファンタジー映画でした。ニュージーランドとチェコでロケをしただけあって画面から自然の美しさが伝わってきました。CGを駆使して作り上げた世界なのですが、フォーンやセントール(半人半馬)、ユニコーンなどの不思議な生き物達は見ていても違和感が無いほど現実味を帯びているんです。広大なナルニア国の大地でのアスラン軍と白い魔女との戦闘シーンも圧巻でした。ドキドキ、ワクワクさせてくれる大人でも楽しめる映画でした。

主人公の4兄弟がいい味を出していました。長男ピーターは兄としての責任感を感じて常にリーダーシップを取って物事に当ります。長女スーザンは聡明で兄弟の中で最も現実的な性格。次男エドマンドは好奇心が強く、自我も反抗心も他の誰よりも強い為、兄ピーターに逆らってしまう。次女ルーシーは不思議な出来事もあるがままに信じる無垢な心の持ち主。

ピーターは自分の運命の重さに戸惑いながらも大切な人々を守る為に戦う事を決意します。これに対してスーザンはナルニアに入ってからも現実だとも予言を信じる事も出来ずにいたが、時には感じる事が考える事よりも大切だと思い始めます。兄弟を裏切って白い魔女の元に行ったエドマンドはアスランを窮地に立たせる事になるが、分別を弁えた正義王と呼ばれるようになります。次女のスージーは誰の中にも善を見つける事が出来て人を信じる事を恐れず、運命を自分の手で切り開いていきます。そしてナルニア国は春を迎える事になるのです。

次の製作も決定したと言いますから次回作が今から楽しみです。次回作もドキドキ、ワクワク出来る作品を期待しています。

作者であるC.S.ルイスはこのナルニア国物語を名付け子の為に書いた物語なんです。彼は「年を重ね、またおとぎばなしを読むようになるだろう。(中略)この本を引き出し、誇りをはらって、その感想をぼくに話してくれるかもしれない」といつまでも本を持っていて欲しいと願っていたようです。原作も読んでみられる事をお勧めします。

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「シネマ」カテゴリの記事

コメント

こんにちは♪
いいですね、自分も見に行きたいです。
あらすじが書いてあると言うことなので
途中からは読んでませんが、
うらやましいです。

投稿: | 2006年4月 4日 (火) 23時28分

*aprileさん!

いつもありがとうございます!

センバツ、すごい決勝でしたね。
清峰も、大躍進でしたね!

ナルニア物語、面白そうですね。
次回作も決定ということは、それだけ
支持があったということですもんね。

わたしは、先日小ぎつねヘレンを観ました!
記事にしなくちゃ~!

PS.デザインが、春~夏にかけて
チェンジされましたね!爽やか~!

投稿: 「感動創造」 | 2006年4月 5日 (水) 05時06分

PS.民主党にあきれてしまう面も多々ありますが、全体のバランスを考えると、自民党だけというのもなんですよね~!
小泉首相のあの余裕の態度をみていると、特にそう思ってしまいます。

やはり対抗軸がしっかりして、いろいろな面で抑止力になってほしいというのが本当のところです。

投稿: 「感動創造」 | 2006年4月 5日 (水) 05時38分

龍様
コメントありがとうございます。
「ハリー・ポッター」や「ロード・・・」とも違った面白さがありました。4兄弟が成長していくそれぞれの過程はわたし達の誰もが今、忘れかけている事を思い出させてくれた気がします。

投稿: *aprile | 2006年4月 5日 (水) 11時15分

「感動創造」様
こんにちは。
ナルニアの次回作も期待しているわたしです。昨日は「子ぎつねヘレン」を見る方が多かったですよ。堂でしたか?ブログ記事を楽しみにしています。
テンプレートは4月になったら替えようと思っていたんです。
やはり二大政党でないと抑止力が無いですね。だからこそ頑張って欲しいのですが・・・喝を入れたいですね。

投稿: *aprile | 2006年4月 5日 (水) 11時21分

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