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2006年4月14日 (金)

なんだか変じゃない?

今朝はちょっとだけ真面目なお話。

最近のニュースで「大豆イソフラボンの摂取過剰が健康被害を引き起こす可能性がある」と聞きました。大豆イソフラボンといえば女性ホルモンのエストロゲンに形が似ており更年期障害や骨粗鬆症に効果がある女性の味方と思っていました。「過剰摂取すると健康を脅かす」と言われ始め食品安全委員会が「大豆イソフラボンの1日の摂取量は75mg」と発表したんです。これが議論を呼んでいるんです。

1日の摂取量75mgはどこから出てきたと思います?これは大豆イソフラボンについて書かれた論文からです。でも、その論文では「5年間、1日150mgの大豆イソフラボンの錠剤を摂取したイタリア人女性の長期調査で子宮内膜増殖症の発症が有意に高くなる」と述べています。それなのに半分の75mgなの?どうしてイタリア女性の長期調査なの?と思いませんか。

大豆イソフラボン75mgとはどれくらいだと思われますか?豆腐だと1丁。納豆で3パックだそうです。一日にこんなに大豆製品を食べますか?味噌等の加工品を合わせても毎日こんなには食べてないかな。わたしの場合、それ以上食べる日もあれば逆に食べない日もあります。日本人は他の外国人に比べたら大豆製品や大豆加工品を摂取していると思いますが、サプリメントや大豆イソフラボンの強化された特保食品(特定保健用食品)を過剰摂取しない限り問題はないように思います。大豆イソフラボンはアグリコン+糖で出来ているのでこのままでは吸収されず、アグリコン単体として吸収されるそうです。だから日常食している大豆製品から摂取できる大豆イソフラボン量の吸収率にしても100%だとは思えないですよね。それに個人差だってあるでしょう?

日常の食事で毎日150mgの大豆イソフラボンを取れる訳ではないので「摂取量の上限はもっと高くても問題ないのでは」と言う意見もあるようです。そうですよね。それに大豆イソフラボンの特保食品を出しているメーカーからは反発の声が上がっているようです。解らないでもないです。機能強化をした特保食品は値段が高くても生活習慣病の人や生活習慣病を気にする人々に貢献していますから。この問題、どうなる事やら・・・・どんな決着になるのやら。どんな決着になっても女性としては気になりますよね。「大豆イソフラボン」。更年期障害や骨粗鬆症と関係があれば特に。

下記ホームページには「大豆イソフラボンの摂取量」について書かれています。詳しく書かれていますので、ご興味がおありでしたら覗いてみて下さい。

http://www.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/kenkou/plus/421862

http://www.naoru.com/daizu3.html

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コメント

こんにちは。
イソフラボンが健康に良いとしても、
過剰摂取はダメと言う事なのでしょうね。
薬にしても、過剰に飲めば、毒となり身体を脅かします。
酒もそう、サプリメントだって過剰はいけない。
結局、適量というものが重要と言う事です。
そう言う私はお昼に過剰の食事をして、
胴回りが危険な状態ですわ(笑)

投稿: ともくん | 2006年4月15日 (土) 12時50分

ともくん様
言われる通り何事も適量がいいんです。良いからと過剰に摂るのがいけないんです。
ともくんはお昼ごはんの過剰摂取ですか?胴回りが危険な状態なんですか?実は主人もそうなんです(笑)
わたしもスィーツの過剰摂取気味です(笑)自分では適量だと思うのですが・・・

投稿: *aprile | 2006年4月15日 (土) 21時30分

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