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2006年6月14日 (水)

人と犬の熱中症

インフルエンザB型が地域限定のように流行しているそうです。初夏になったこの時期にインフルエンザですよ。ビックリです。学級閉鎖をしたり運動会が2回も延期になったり遠足が中止になったりしているんですって。インフルエンザB型は感染力が弱いから全国規模の流行にはならないそうなんですが、今darlingは風邪を引いています。今年は天候不順だし日照不足で気温変動も大きいから風邪を引き易いのかもしれませんね。風邪を引かれていませんか?梅雨時も体調を崩し易いですから気を付けましょう。

今朝の日経新聞に「暑さ指数で熱中症を予防」とありました。例年ならこの時期になると「熱中症で病院に搬送」の記事が増えてくる頃ですね。今年は日照不足のせいで気温が低いせいでしょうか、そんな記事が少ない気がします。

熱中症の定義を知っていますか?わたしは恥ずかしい事に言葉は良く聞くのですが、定義となると・・・・そこで簡単なお勉強をしましょう。

熱中症 : 体の中と外の“熱さ”により引き起こされる様々な体の不調

専門的な表現 : 暑熱環境化にさらされる、または運動等により体の中でたくさんの熱を作るような条件下にあった者が発症し、体温を維持するための生理的な反応より生じた失調状態から全身臓器の機能不全に至るまでの連続的な病態

熱中症は暑い環境で起こるものという概念がありますが、スポーツ活動中においては体内の筋肉から大量の熱を発生することや脱水などの影響により寒いとされる環境でも発生しうるものらしいです。実際に11月などの冬季でも死亡事故が起きているそうです。

運動開始から比較的短時間(30分程度から)でも発症する例も報告されているそうです。これからの暑い季節は熱中症にならないように気をつけたいですね。

水分補給の考え方 : 1.水分(水)を取る事は絶対に必要 2.水と一緒に塩分を取ると吸収、回復が早い 3.さらに糖分を加えると効果的・・・・「乾いたな」と思った時には既に遅いそうです。この段階でもう体は脱水をしてきているそうです。水分補給は自分にあったものが一番いいようですが、早め早めの水分補給を心掛けたいものです。熱中症に関しては「熱中症のホームページ」を参考にして下さい。

「熱中症のホームページ」 http://www.heat.gr.jp/

犬にとっても熱中症は死に至る恐ろしい体の不調です。湿気の多い時期になると犬は熱中症にかかり易くなります。

犬は体内で発生した熱を外に放出する時、舌を出してあえぎます。舌を出してあえぐ事で口から水分を蒸発させて熱を発散します。でも、湿気が多くなると口から水分が蒸発しにくくなり体内の熱も発散させにくくなります。湿度が高くなり気温が上がると上昇し過ぎた体温を下げられずに熱中症にかかってしまいます。

初期症状:荒い呼吸、脈拍が速くなる、ヨダレが多くなる、目がうつろになる

症状が重くなる:痙攣を起こす、失神する

熱中症にかかった時には体に水をかける等で早急に体温を下げる

湿気で重大な症状に陥る前にしておきたい事:窓を開けて風を通す、風が入らない場合は扇風機を回すなどして空気の流れを作る、エアコンでの除湿

ペットも大切な家族ですから日頃から気を付けてあげたいですね。

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